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足部
M1180 J-Foot L

製品ロゴマーク

活動度・体重制限

活動度・体重制限表
活動度 体重制限
2〜4 100kg

重ねバネ構造で反発力を蓄積、力強く、滑らかな歩行を実現ー。

製品特長

重ね板ばね式カーボンキール

重ね板バネ方式低床カーボンキール イメージ図

板状のカーボン繊維強化樹脂を5層重ね、階層ごとに離型フィルムを挟み込むことで、それぞれの動きがなめらかになるように工夫しました。積層したキールそれぞれが立脚相前半から徐々に前方へ移動しながらたわみ、踏み切り時に移動量・たわみ量ともに最大となります。十分な反発力が蓄えられるとともに、1層あたりのキールに加わる応力の集中を避けることができる構造です。これにより、一体成型のキールと比べて、キールに加わる負荷に対する変形量が大きく、十分な反発力が得られます。


サイム義足に対応

低床式構造で、M0218・M0328(関連製品)と接続することで、サイム義足に対応できます。下腿長断端にも対応できます。


キールの変位特性

踏み返し硬さの変位特性グラフ

J-Foot L及びJ-Footのキールの変位特性を表しています。J-Foot Lは、J-Foot(キール硬度:Hard)よりも大きな負荷が加わらなければ変位しにくいように設計されています。立脚相でより踏み応えのある足部を好まれる方や、ジョギングを含む軽い運動を行う活動的な方に向いた足部です。

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コンセプト

開発者のコメント

当時すでに多くのユーザーの方にご愛用されていたJ-Footを、より幅広いユーザーの方にご使用頂く為に長断端の方にも対応できるように、低床式構造タイプのJ-Footが誕生しました


デザインのポイント

  1. 板状のカーボン繊維強化樹脂を5層重ね、階層ごとに離型フィルムを挟み込むことで、それぞれの動きがなめらかになるように工夫しました。
  2. 低床式構造の足部は踵が硬くなりがちな為、踵部のウレタン体積を大きくなるように設計することで、踵接地の衝撃を吸収できるようにしました。

ユーザビリティ

日本の義足使用者が行える動きを、可能な限り妨げないことを第1目標として開発しました。走ったり、跳んだりといった動きへの対応は二次的なものと考え、ただ純粋に「普通に歩くこと」を考えた結果、多くのユーザーに「歩行を邪魔しない足部である」という評価をいただくことができました。

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製品仕様

M1180 製品仕様一覧表
モジュール番号 M1180
製品名 J-Foot L
サイズ 22 − 26cm
踵の高さ 10mm
体重制限 100kg

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その他

愛称の由来

J-Foot LはJ-Foot発売開始から3年後に発売開始されました。J型カーボンキールではなく、新設計の重ね板ばね式カーボンキールを採用していますが、「日本人向けの足部」という開発コンセプトは継承されており、日本人向けの「低床式(Low-profile)」足部ということで、J-Foot Lという愛称が付けられました。

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